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ヤリス新型2026の変更点まとめ!価格や色の最新情報

ヤリスの新型が2026年2月20日に発売されるけど、具体的に何がどう変わったのか気になりますよね。電動パーキングブレーキが搭載されるらしいとか、ディスプレイが大きくなるとか、断片的な情報はあちこちで見かけるものの、全体像をつかみにくいと感じている方も多いかと思います。

私自身、ヤリスの新型2026についてマイナーチェンジなのかフルモデルチェンジなのか混乱していた時期がありました。さらに価格はどれくらい上がるのか、カラーやボディカラーの選択肢はどう変わるのか、新しいカタログの内容はどうなっているのか、そして2027年にフルモデルチェンジが控えているなら今買うべきなのかなど、気になるポイントが山ほどあって正直整理しきれなかったんですよね。

この記事では、ヤリス新型2026の変更点をまとめて、価格やカラーの最新情報から将来の展望まで、知りたい情報をひとつの記事で把握できるように整理しました。購入を検討中の方はもちろん、もう少し待つべきか迷っている方にも参考になる内容にしています。

ポイント

  • 2026年改良モデルの主要な変更点と追加装備の全体像
  • グレード別の価格変動とボディカラーの最新ラインナップ
  • 2027年フルモデルチェンジの見通しと今購入すべきかの判断材料
  • 納期や受注状況を踏まえた購入タイミングの考え方

ヤリス新型2026の変更点まとめと注目ポイント

2026年2月20日に発売されるヤリスの改良モデルは、待望の電動パーキングブレーキ搭載やディスプレイの大型化など、日常の使い勝手を大きく向上させる内容になっています。ここでは、装備面の進化からボディカラーの変更まで、押さえておきたいポイントを順番に整理していきます。

ヤリスのフルモデルチェンジは2026年ではなく一部改良

まず最初にはっきりさせておきたいのが、2026年2月20日に登場するヤリスは「フルモデルチェンジ」ではなく「一部改良」という点です。SNSやネット上では「新型ヤリス」という表現が飛び交っていて、あたかもゼロから設計し直されたかのように受け取ってしまうこともあるかもしれませんが、実際はそうではありません。

現行のヤリスは2020年2月にフルモデルチェンジして登場し、2024年1月にはグリルデザインの変更を含むマイナーチェンジが行われました。今回の2026年モデルは、その流れを汲んだ「一部改良」にあたります。プラットフォームやボディの基本設計はそのままに、装備や機能を中心にアップデートが施されるかたちですね。

とはいえ、改良の中身はかなり充実しています。ハイブリッド全グレードへの電動パーキングブレーキ標準装備や、Zグレードのディスプレイオーディオが8インチから10.5インチに拡大されるなど、日常的に恩恵を感じられる部分がしっかり手を入れられています。

一部改良とフルモデルチェンジの違いを簡単に整理すると、一部改良は既存の車体をベースに装備や仕様を見直すもの、フルモデルチェンジはプラットフォームやデザインを含めてゼロから刷新するものです。今回は前者にあたりますが、変更内容は決して小さくありません。

ヤリス新型2026のカタログで見る装備の進化

今回の改良で注目すべき装備の進化は、大きく分けて3つあります。それぞれカタログ上でもはっきり違いがわかるポイントなので、購入検討中の方はしっかり押さえておきたいところです。

電動パーキングブレーキの全グレード標準化

最大のトピックは、ハイブリッド車の全グレードに電動パーキングブレーキ(EPB)とオートブレーキホールドが標準装備されたことです。これまでのヤリスはサイドブレーキレバー式で、ライバル車と比較して装備面で見劣りする部分でした。EPBの採用により、信号待ちでブレーキペダルから足を離せるオートブレーキホールド機能が使えるようになり、渋滞時のストレスが大幅に軽減されます。

さらに、サイドブレーキレバーがなくなったことで生まれたスペースを活用し、センターアームレストが新たに装備されています。長距離ドライブでの快適性向上にも貢献してくれるポイントですね。

10.5インチディスプレイオーディオ

Zグレードでは、ディスプレイオーディオが従来の8インチから10.5インチに大型化されました。画面が大きくなることでナビの地図表示が見やすくなるのはもちろん、コネクティッドナビとの連携もより快適になります。コンパクトカーで10.5インチのディスプレイが搭載されるのは、クラスとしてはかなり充実した内容だと感じます。

廃止された装備にも注意

一方で、今回の改良では廃止された装備もあります。具体的には、スイッチ操作で駐車を支援してくれる「トヨタ チームメイト アドバンスト パーク」が廃止されたほか、「デジタルキー」も設定がなくなっています。また、Xグレードの「ターンチルトシート」やGグレードの「コンフォートシートセット」も廃止対象です。

アドバンスト パークは自動駐車支援として人気のあった機能です。この機能を重視していた方は、購入前にディーラーで改良後のオプション構成をよく確認することをおすすめします。

ヤリス新型2026の色はマスタード追加で刷新

ボディカラーの変更も今回の改良における見どころのひとつです。Zグレードに新色「マスタード」が追加されました。これはプリウスで採用されていたイエロー系のボディカラーで、ヤリスのスポーティなデザインとの相性も良さそうな印象です。

一方で、これまで設定されていた「コーラルクリスタルシャイン」は廃止となっています。コーラルクリスタルシャインはヤリスの個性的なカラーとして一定の人気がありましたが、今後は選べなくなるので注意が必要ですね。

また、ドアミラーとシャークフィンアンテナのカラーがブラックに統一されたことで、外観の印象も引き締まった雰囲気に変わっています。細かい変更ではありますが、全体のコーディネート感は確実にアップしているかなと思います。

ヤリス新型2026のカラーと2トーンの選び方

カラー選びで特に気をつけたいのが、標準モデルでは2トーンボディカラーが廃止されたという点です。2トーンカラーを選べるのは、特別仕様車の「Z URBANO(ウルバーノ)」のみとなりました。

Z URBANOでは、新色の「マスタード×ブラックルーフ」の2トーンが選択可能になっているほか、ガソリン車には6速MTモデルも新設定されています。2トーンカラーでヤリスを楽しみたい方は、必然的にZ URBANOが候補になるわけですね。

リセールバリューを意識したカラー選び

ボディカラー選びでは、将来の売却時のリセールバリューも意識しておくと安心です。一般的に、プラチナホワイトパールマイカやブラックといった定番色はリセールが安定しやすい傾向があります。新色のマスタードは個性的で魅力的ですが、中古市場での需要がどの程度あるかは未知数な部分もあるため、長く乗るかどうかも含めて検討するのが良いかもしれません。

2026年改良モデルのカラー選びのポイントは、標準モデルでの2トーン廃止と、Z URBANO専用の2トーン設定、そしてZグレード限定の新色マスタードの3点です。カタログやディーラーで実車カラーを確認してから決めることをおすすめします。

ヤリスのマイナーチェンジ2026の価格と値上がり幅

今回の改良に伴い、ヤリスの価格は全グレードで引き上げとなっています。改良モデルの価格帯は1,694,000円から2,994,200円です。

値上がり幅はグレードによって異なり、最も小さいXグレード(1.0Lガソリン)で+36,300円、最も大きいHYBRID G E-Fourで+140,800円となっています。ハイブリッド車やGグレードで値上がり幅が大きいのは、電動パーキングブレーキの標準装備化が主な要因です。

グレード 駆動 改良後価格(税込) 値上がり幅
X(1.0L) FF 1,694,000円 +36,300円
G(1.0L) FF 1,918,400円 +97,900円
Z(1.5L) FF / CVT 2,301,200円 +63,800円
HYBRID X FF 2,249,500円 +49,500円
HYBRID G FF 2,445,300円 +124,300円
HYBRID Z FF 2,669,700円 +90,200円
Z URBANO(HEV) FF 2,779,700円 +90,200円

値上がりと聞くとネガティブに感じるかもしれませんが、電動パーキングブレーキやセンターアームレストの追加を考えると、装備内容に見合った価格改定ではあるかなと思います。特にハイブリッド車は日常的にEPBの恩恵を受けられるので、その分の価値は十分にあると感じます。

なお、正確な最新価格やオプション構成は、トヨタ公式サイトのヤリス価格・グレードページで確認できます。購入前には必ず公式情報をチェックしてください。

ヤリス新型2026の変更点まとめから見る今後の展望

2026年の一部改良で着実な進化を遂げたヤリスですが、気になるのは今後の展開です。ここからは、グレード別の価格比較や、2027年に予想されるフルモデルチェンジの情報、そして「今買うべきか」の判断材料について掘り下げていきます。

ヤリス新型2026の価格をグレード別に徹底比較

ヤリスの2026年改良モデルは、1.0Lガソリン、1.5Lガソリン、1.5Lハイブリッドの3つのパワートレインに、X・G・Zの3グレード、そして特別仕様車Z URBANOというラインナップです。どのグレードを選ぶかで装備内容も価格も大きく変わるので、自分の使い方に合ったグレードを見極めることが大切ですね。

エントリーグレード「X」の特徴

Xグレードは1.0Lガソリンで1,694,000円からと、ヤリスの中では最も手頃な価格帯です。通勤や買い物など日常使いがメインで、装備にこだわりすぎない方にはちょうど良い選択肢です。ただし、ターンチルトシートが今回の改良で廃止されているので、乗降のしやすさを重視する方は注意が必要です。

バランス型「G」グレードの注意点

Gグレードは装備と価格のバランスが取れた中間グレードですが、今回の改良では値上がり幅が大きめです。1.0Lガソリンで+97,900円、HYBRID G E-Fourでは+140,800円のアップとなっています。コンフォートシートセットの廃止もあるため、改良前のGグレードと比較して装備が増えた部分と減った部分の両方を把握しておくことが重要です。

最上級「Z」と特別仕様車「Z URBANO」

Zグレードは10.5インチディスプレイオーディオや新色マスタードが選べるなど、今回の改良の恩恵を最も受けるグレードです。Z URBANOはさらに2トーンカラーやガソリン車の6速MTが選べるので、ヤリスの個性を最大限楽しみたい方にはベストな選択肢になるかと思います。

価格についてはあくまで記事執筆時点の情報であり、オプション構成やディーラーの見積もり条件によっても変動します。値引き交渉の余地なども含め、複数のディーラーで見積もりを取るのが賢い進め方です。ヤリスの値引き相場や乗り出し価格について詳しくは、ヤリスの値引き相場と限界額は?交渉術を徹底解説の記事も参考にしてみてください。

ヤリスのフルモデルチェンジは2027年が有力か

2026年の改良を経て、次に気になるのはフルモデルチェンジのタイミングです。複数の自動車メディアの予測では、ヤリスの次期モデル(5代目)は2027年に登場する可能性が高いとされています。

現行のヤリスは2020年に登場しており、トヨタ車の一般的なモデルサイクルは6〜8年程度です。その流れで考えると、2027年というタイミングはちょうど登場から7年目にあたり、フルモデルチェンジとしては自然なスケジュールですね。

次期モデルでは、現行の直列3気筒エンジンから新開発の1.5L直列4気筒エンジンへの変更が予想されています。トヨタが開発中の新エンジンは小型・高効率・高出力を狙ったユニットで、走りの質感が大きく向上する可能性があります。また、プラットフォームも刷新される見通しで、ボディデザインも一新されるとの予想が出ています。

2027年のフルモデルチェンジはあくまで複数メディアの予測であり、トヨタからの公式発表はまだありません。正式な情報が出るまでは、あくまで予想として受け止めておくのが適切です。

ヤリス新型2027に向けて今買うべきかの判断基準

「2027年にフルモデルチェンジするなら、今買うのはもったいないのでは?」という疑問を持つ方は多いかと思います。この判断は、正直なところ人によってかなり変わるポイントです。

今買った方が良いケース

現在乗っている車の車検が迫っていたり、故障が増えてきたりしている場合は、2027年まで待つメリットはあまり大きくないかもしれません。2026年の改良モデルは電動パーキングブレーキの追加やディスプレイの大型化など、実用的な進化が詰まっていて、現時点でも十分に満足度の高い内容です。

また、フルモデルチェンジ直後のモデルは初期ロットゆえの不具合リスクや、納期の長期化が起きやすい傾向もあります。成熟した現行モデルの最終改良版を選ぶという戦略も、十分に理にかなっています。

待った方が良いケース

一方で、今の車にまだ余裕があり、次の車には最新のプラットフォームやデザインを求めたいという方は、待つ価値はあるかもしれません。次期モデルでは直4エンジンへの変更やデザインの刷新が予想されており、現行モデルとは別物レベルの進化になる可能性があります。

最終的な判断は「今の車がいつまで持つか」と「新しい車に何を求めるか」のバランスで決まります。迷ったらディーラーに相談して、改良モデルの実車を見てから判断するのがおすすめです。

廃止された装備と新採用された機能の整理

2026年の改良では、追加された装備がある反面、いくつかの装備が廃止されています。購入後に「あの機能がない」と後悔しないためにも、ここで改めて整理しておきます。

新たに採用・変更された主な装備

追加された装備として最も大きいのは、ハイブリッド全グレードの電動パーキングブレーキとオートブレーキホールドです。次いで、Zグレードの10.5インチディスプレイオーディオへの拡大があります。また、Z URBANOのガソリン車に6速MTが新設定されたことも見逃せません。外装面では、ドアミラーとシャークフィンアンテナがブラック統一になり、Zグレードに新色マスタードが追加されています。

廃止された主な装備

廃止された装備の中で影響が大きいのは、やはりトヨタ チームメイト アドバンスト パークです。自動駐車支援機能を使いたかった方にとっては残念なポイントですね。そのほか、デジタルキー、Xグレードのターンチルトシート、Gグレードのコンフォートシートセットも廃止対象となっています。

また、標準モデルでは2トーンボディカラーが選べなくなったことも、デザインの選択肢という観点では注意が必要な変更点です。

ヤリスの乗り心地や走行性能に関する詳しい評価については、ヤリスの乗り心地は悪い?評判の真相と後悔しない選び方の記事も合わせてご覧ください。

購入前に確認したい納期と受注状況

2026年の改良モデルは発売前から先行受注が開始されており、すでに一部グレードでは受注が殺到しているという情報が出ています。工場での生産開始は2026年3月2日予定とのことで、発売直後に注文しても納車まで数ヶ月かかる可能性は十分に考えられます。

2026年2月時点の納期目安は、グレードやオプションによって2〜9ヶ月程度と幅があります。特にハイブリッド車は人気が高く、納期が長くなりやすい傾向です。

納期を少しでも短くするコツ

納期を短縮するためのポイントとしては、人気オプションを最小限に絞ることや、在庫車・キャンセル車を狙うことが挙げられます。また、複数のディーラーに問い合わせて、生産枠に余裕のある店舗を探すのも有効な方法です。

納期や受注状況は日々変動します。ここに記載した情報はあくまで目安であり、最新の状況はお近くのトヨタディーラーに直接確認することを強くおすすめします。

ヤリス新型2026の変更点まとめと購入の最終判断

ここまで見てきたように、2026年2月20日発売のヤリス改良モデルは、電動パーキングブレーキの標準装備やディスプレイの大型化、新色マスタードの追加など、日常の使い勝手とデザイン性を着実にアップデートした内容になっています。

一方で、アドバンスト パークの廃止や2トーンカラーの標準モデルでの廃止、そしてグレードによっては10万円以上の値上がりといった、注意すべきポイントも少なくありません。

さらに2027年にはフルモデルチェンジが控えている可能性もあり、「今買うか、待つか」という悩みは尽きないところです。ただ、2026年の改良モデルは現行ヤリスの集大成ともいえる仕上がりで、成熟したモデルならではの安心感があります。

最終的には、自分の使い方や予算、現在の車の状況を総合的に考えて判断するのが一番です。気になるグレードがあれば、ディーラーで実車を確認し、見積もりを取ったうえで比較検討してみてください。正確なスペックや価格、在庫状況については、必ずトヨタの公式サイトや販売店で最新情報を確認することをおすすめします。

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